2017-03-15 第193回国会 衆議院 外務委員会 第4号
普天間飛行場所属の新型輸送機MV22オスプレイ一機が、十二月十三日午後九時半ごろ、海上に不時着した。不時着したという表現ですが、これは、アメリカでの報道はクラッシュ、墜落という表現が使われていますので、私は墜落というふうに捉えております。記事では不時着となっております。共同通信は、十四日、名護市の岸から約八十メートルに胴体と翼が分離し大破しているのを確認したとあります。
普天間飛行場所属の新型輸送機MV22オスプレイ一機が、十二月十三日午後九時半ごろ、海上に不時着した。不時着したという表現ですが、これは、アメリカでの報道はクラッシュ、墜落という表現が使われていますので、私は墜落というふうに捉えております。記事では不時着となっております。共同通信は、十四日、名護市の岸から約八十メートルに胴体と翼が分離し大破しているのを確認したとあります。
昨日、懸念されていた、沖縄普天間飛行場所属の新型輸送機オスプレイが、訓練中、不時着と称する墜落により浅瀬で大破するという重大な事故が起きました。沖縄の人たちの不安はいかばかりでしょうか。安全性が確認されないオスプレイの飛行を許すわけにはいきません。政府は、沖縄の基地負担軽減にこそ全力で取り組むべきであります。
次に、もう一つ、来年度の概算要求、これによれば、新型輸送機オスプレイやF35A戦闘機、滞空型無人機グローバルホーク、そして新早期警戒機E2Dなど、米国製兵器の、今、武正委員からもフォーリン・ミリタリー・セールスの話がありましたけれども、これがメジロ押しで、その維持費や修理費も含めると相当な額に上る、実は、こうした予算も実質的には隠れた米軍の支援経費と言えるのではないかと思っています。
皆さんも御承知だとは思いますが、アメリカ海兵隊の新型輸送機オスプレイが訓練中に着陸に失敗をし、また炎上、そして一人が死亡、現在確認されているだけでも二十名以上が病院に運ばれている、このような報道がなされております。
先般、二月二十六日、宜野湾市の佐喜真市長は、市議会での施政方針演説で、昨年九月に新型輸送機MV22オスプレイ二十四機の配備が完了した普天間に関し、基地負担はもはや限界に達したと、オスプレイの配備撤回や県外への分散移転に取り組むことを主張しています。 県外にどれだけ移転できるか、それは、訓練の二、三日の移転が本当の負担軽減になるというふうに県民は考えておりません。
ここで、米軍の新型輸送機オスプレーの配備についてお尋ねをいたします。 自民党は、抑止力という観点から、CH46ヘリコプターの後継機として、オスプレーの導入は必要だと判断をしています。 しかし、今後の日米関係を考えれば、米軍基地を抱える地元自治体の声を十分に聞いて対応することが求められるのではないでしょうか。民主党政権にはその努力が全く見受けられません。
米海兵隊の新型輸送機オスプレー、MV22の普天間基地配備と日本での運用問題について質問をまずいたします。 まず、玄葉大臣、今回のオスプレー配備計画がいよいよ具体的にということで明らかになってきた中で、午前中もございましたが、モロッコで四月に墜落事故があったのに続いて、六月十三日にフロリダ州で墜落をするということでありました。訓練中でありました。
次に、普天間飛行場では、米海兵隊基地司令部より、同飛行場の役割、任務、所属部隊等について概要説明を聴取した後、派遣委員より、沖縄国際大学への海兵隊ヘリ落下事件に対する改善措置、普天間飛行場代替施設に対する米海兵隊の認識、米新型輸送機オスプレーの配備予定の有無等について質問が行われました。その後、同飛行場施設の視察を行いました。
侵略の可能性がどんどん低下をしているということだと、防衛予算の削減と自衛隊の縮小が行われていくわけですが、どうもこの大綱、中期防というのは、自衛隊をコンパクト化はしていますけれども、質的強化が見いだされるんではないかというふうに思いまして、新規に購入する兵器で特徴的には、装甲車百四両、輸送ヘリコプター十一機、護衛艦五隻、新型哨戒機四機、地対空誘導弾パトリオットミサイル部隊二個群、新型輸送機八機、空中給油